ここちよい私を探して ~乳がんになんか負けない

2014年7月、乳がんと診断されました。 全摘手術して、抗がん剤、放射線を経て、ホルモン療法真っ最中。 そして2016年、ようやく本格的に社会復帰! 楽しいこと、うれしいこと、これからたくさんありますように。

カテゴリ: 乳がん生活

最近、やる気がない。
去年の秋ごろから、なんとか仕事復帰しようとがんばってきて、
パクリタキセルからも、なんとか立ち直ろうとしてやってきてるけど、
なにしろ、元気が足りない。

ホットフラッシュとか
放射線肺炎とか
起きちゃってるからかなー。

お気に入りアプリの、みんチャレでも
早起きチームから脱落しちゃったし。

あーあ…
一日がずるずると過ぎていく

こんなのいやだなー
と思って、
少し数字の大きめの時計を買ってきた。
「時」を大事に生活したいなーと思って。
IMG_20160913_090001_時計
壁時計。
電波時計だから、ずれなくていいなって思っていたら、
きのうの朝起きたら、ちょうどてっぺんで3本の針が止まってた!
えー!?
頼むよ~、ちゃんと動いてよ~!?

そのうちに電波を受信するかなと、そのままおいておいたら
いつの間にか、蘇生していた。
よかった。おかえり。

私は、時計を買ってきたけど、
大きなカレンダーを買った人がいるということを、本屋さんで知った。

岩崎航さんの「点滴ポール 生き抜くという旗印」という本。
2013年7月に刊行。

「日付の大きい
 カレンダーにする
 一日、一日が
 よく見えるように
 大切にできるように」

岩崎航さんは、五行歌を詠むを詩人。
この本は、一冊まるごと五行歌の詩集。
3歳で進行性の筋ジストロフィーを発症され、今はいつも人工呼吸器を使用。食事は胃ろうからの経管栄養。
2015年9月に、NHKのEテレで「生き抜くという旗印~詩人・岩崎航の日々~」という30分のドキュメンタリ番組も放送されたそうだ。

これまでの人生が、どれほどの苦しみだったのか、
恐らくほとんどの人は、想像さえできないだろうな。

「最近、やる気がない。」ですって!?
誰? そんなこと言ってるの!?

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ここ最近の台風続きで、東北・北海道の酷い被害。
泥まみれのたまねぎの映像がニュースで流れて、
そしたらやっぱり、お野菜高騰! 特に、たまねぎはびっくり!

そんなニュースを見てか、どうか、
ウチの実家の母が、明日葉、白菜、オクラ、その他もろもろを送ってきた。
自家栽培じゃなくて、わざわざ買って。
自分も年金生活なのにね…。
親とはありがたいものだと、つくづく思う。

今日は、急にすずしくなったし、
送ってもらった白菜を見たら、今日の夕飯は鍋にしちゃおうかと思い立った。

けど、メインは白菜じゃなくて「明日葉(あしたば)」。
この明日葉って、すごい野菜なんですよ。
食物繊維、カリウムが豊富で、
他にも、たんぱく質、ナトリウム、マンガン、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸 …。

今日摘んでも、また明日にはすぐに新芽が出てくる、っていうのが 明日葉の名前の由来。 そのくらい、生命力が強い野菜。
豆腐と鶏肉も買ってきて、野菜いっぱいの鍋。
でも、さすがにちょっと季節が早かったかな~。
IMG_20160911_204535_鍋01

上に乗っている緑色が、明日葉。
ふつうは、おひたしとか天ぷらとか胡麻和えなんでしょうけど、
面倒だったので、レンジでちょっとチンしてから上に乗せました。

はじめから鍋に入れたら、さすがに苦いでしょうからね。
明日葉、ホント体にいいんですよ。

黒酢のポン酢で頂きました。
ごちそうさま。

しかしまぁ…、ずいぶんと素朴な鍋ですこと
次はもうちょっと考えます

今日は、朝から息が苦しいです。

今日は、じゃなくて、このところ一週間ばかりかな…。
だんだんと少しずつ酷くなっている感じ。

はじめのうちは、午前中は苦しいな~って思うことが多くて、
でもそのうち気にならなくなって、夕方は完璧に忘れてる、っていう程度だったんだ。 

だから、
なんだろうな~、疲れているのかな~、で疲れるようなことしてないしな~、って思っていたんだけど、
今日は息苦しさに切れ目がないし、いつも咳をしたい感じに胸とか喉の奥がむずむずしてる。

間質性肺炎かなー。
放射線治療が終わってからは1年半たつから、放射線は関係ないよなー。

そんなことを考えながら過ごした今日一日。

明日は、病院行ってきます。
台風で酷い天気になってないといいけど…。


昨日は、苦しかったのは朝のうちだけで後は忘れちゃって、
お昼前からお出かけ。

お友達のNちゃんとランチ&お茶してきました。
いっぱい食べて、いっぱいしゃべった~~。

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先月行った旅行のお土産ももらいました。ありがとう!
薬師如来の薬壺(やっこ)。かわいい(^^) 
IMG_20160907_184419_やっこ02

また遊んでね~~(^^)/~~~

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2年前のパニック発作のときに処方された薬は、ソラナックスとレクサプロ。

レクサプロはSSRIに分類されるタイプの抗うつ剤。
日本では2011年から販売されているらしく、比較的新しい。

「SSRI」なんて、軽く言っちゃってるけど、
私、2005年から社会人学生していたことがありまして、そのときに人間科学を勉強してました。
そのときに受けた心理学系の講義が、今になって役立っていることも少なくなくて。
まあ、かなり忘れちゃってはいますけどね…。

で、
当時の薬物療法の講義の話。
その当時は、SSRIより以前の「三環系抗うつ薬」が主流の時期で、SSRIはこれから開発が進んで出てくるであろう新薬という扱い。
この三環系抗うつ薬は、効き目は強力なんだけど副作用も多いことが難点。だから、SSRIには期待が大きい。
みたいな話だったように記憶している。

あれから何年かたって、今やパニック発作にSSRIの処方は一般的になっているらしい。
SSRIは「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」っていうもので、
この「選択的」というところが、この薬のミソ。

SSRIに分類される抗うつ薬は、セロトニンだけに作用して他の神経伝達物質に影響を与えない。
そのおかげで、副作用が少なくてすむ、というわけ。

一方のソラナックス。
こちらは、ベンゾジアゼピン系に分類される抗不安薬。俗に言う、精神安定剤。
一時、GAVAっていう物質がメディアでも話題になったことがあったけど、この薬を飲むことで、GAVAの働きが高められて脳の興奮が抑えられる。

ソラナックス服用での特徴は、なんと言っても即効性。
そして、耐性と依存性。

要は、
服用始めはすぐに効き目があるんだけど、飲み続けると薬に慣れて効果が現れにくくなってきて、だんだんと量を増やしていってしまう。

だからといって、
もう体調いいから今日から飲まない、って急にやめると、離脱症状が起こることもある。
離脱症状で代表的なのは、めまい、頭痛、吐き気とか。

そんなわけで、
2年前の当時、すごく助けられていた反面、あんまり飲み続けたくはない薬で、
だけど、なかなか手放せないっていう感じで、3,4ヶ月過ごしていたと思う。
それほど神経質になることもなかったのかもしれないけど…。

ソラナックスは、一回に飲む量を半分にしたり、夜だけ飲むようにしたりして少しずつ減らして行って、
精神腫瘍科の受診も、抗がん剤のACが終わってパクリタキセルに変わった頃で、一旦終了した。
また、おかしくなっちゃったら、そのときに来ます。と言ったきり、その後受診はしていない。

それでも
どうしても夜眠れないとか、落ち着かないとか、そういう時は
当時の薬の入った巾着袋から、ソラナックスを拾い出す。
IMG_20160905_170501_巾着

たまに飲むと、めちゃめちゃ効く。
めちゃめちゃ効くけど、その効いてる感覚から、当時のほわ~んとした自分が思い出されて、また半病人みたいな気分も蘇る。

なかなか難しい。

最近は、巾着袋のソラナックスの飲み残りストックも少なくなってきた。
それを見ると、かすかに沸いてくる不安感。

もしかして、
私はいまだに、この巾着袋のソラナックスをお守りにしているのかな。
そういえば、
財布の中にも、1錠だけいつも入れてあるんだよな…。
 

今日アップした過去記事はこちら↓↓
  2014.10.02  パニック発作以来、初めての一人の夜。

ではでは。
今日はこれにて。

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この間、いちじくでおなかの調子が改善して以来、毎日いい感じで過ごしています。
毎日欠かさずってワケじゃないんだけど、スーパーできれいないちじくを見かけると買ってきます。

この間スーパーで見かけたのは、まだ少し青かったんだけど、棚にキレイに並べたばかりみたいで、なんか良さそうに見えたんだ。
それに、いつもより少しお手ごろ価格みたい。

また買っちゃおうかな~、まだ青いのがちょっと気になるけど…。
そうやってちょっと迷いながらも買っちゃった。
ま、私の目の前で、きれいなお姉さんが手にとって買い物かごに入れてった、っていうのが決め手としては大きかったんだけど。

でもこれ、大間違い。

その晩、冷蔵庫で冷やしたいちじくのパックの中から、一番赤色の濃い実から剥いてみた。
少し硬いな。やっぱりまだ青いからかな。甘みも少ないみたい。
明日になったらもう少し赤くなるかな、なんて思っていたんだが…。

いくら待っても、青い実は赤くならない…。
もしや…、いやな予感…。

そう、いちじくは収穫した後に追熟しない。
知らなかったんだモ~ン。
バナナとかキウイとかメロンみたいに、少し置いておけば、だんだん甘みが増して熟れていくものだと思っていたのさ。

青い実は、食べるとえぐみがあって全然美味しくない。
しかも、未熟な実を食べると胃を荒らすらしい。
あと2個残ってるけど、どうしましょう…。

ちなみに、美味しいいちじくは、
付け根の近くまで色づいていて、皮に張りがあるかどうかが美味しさの見極めどころなんだとか。
そして、先のほうに、裂け目が出来始めているのが一番の食べごろだそうです。
figs-1604064__180_いちじく

そういえば、私が小さい頃にウチの実家にあったいちじくも、そういう実を採ってきてたし、
確かに、追熟なんてさせてた記憶はなかったな…。

今回、いちじくを調べてみて知ったのだけど、
いちじくの白い果汁には「ベストアルデヒド」っていう成分が豊富なんだそうで。
このベストアルデヒド、がん細胞を麻痺させる効果があるんですって。

そして、嬉しいことがもうひとつ。
「植物性エストロゲン(フィトエストロゲン)」っていう物質が多く含まれていて、体内でエストロゲンと似た働きをしてくれる、と。
なので、更年期障害の改善にも効果があるらしい。

これ、大豆イソフラボンの話と似ているぞ!
っていうことは、ホルモン療法でホットフラッシュに悩まされている状態にも、いい働きをしてくれるのかしら!?

なんて朗報!!

こんな話、知らなかったな。
不老長寿の果物って言われる所以は、この辺りにもあるのかしら…。
まぁそんなこと、昔の人は知らなかったんでしょうけど。

今が旬のいちじく。
だからといって、過剰摂取はそれなりにデメリットもあるようなので気をつけながら。
何ごとも、按配が大切ですからね。

今日書いた過去記事はこちら↓↓
  2014.09.26  マンダリンオリエンタルでアフタヌーンティー ~がん友ちゃんたちと3人で♪

ではでは。
今日はこれにて。

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