ここちよい私を探して ~乳がんになんか負けない

2014年7月、乳がんと診断されました。 全摘手術して、抗がん剤、放射線を経て、ホルモン療法真っ最中。 そして2016年、ようやく本格的に社会復帰! 楽しいこと、うれしいこと、これからたくさんありますように。

今夜は、友達のKちゃんと久しぶりにゴハンして来ます。

Kちゃんとは、もう30年来のおつきあい。

地方でお嫁に行っちゃったから、それほど頻繁には会えないけど、
たまに東京に出てきたときは、忙しくても時間を作って会ってくれる。
今回は、1年ぶりだ~。
半年前も東京へ出てきてたけど、そのときは私が地方に出かけてて会えなかったんだー・・・。 

私の病気のことではすごく心配かけちゃったけど、以前どおりに今でもこうして会えるのはすごく嬉しい。
いつもありがとうね。(^^) 

今日は1年ぶりだし、お土産も準備オッケー(^^)
大好きなACHOっていうお店のお菓子。
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今日書いた過去記事はこちら↓↓

ではでは。
今日はこれにて。


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ここ数日で一気に秋が深まって、気がつけばもう10月も半ば。
空気も乾燥してきた。
 
パクリタキセルの副作用で、黒ずんだり赤くなったりした肌も、最近はかなり回復。 
元通りってワケじゃないけど、もうあんまり気にしないことにした。
 
けど、触ると少しヒリヒリする感じはまだ残っているから、できることなら
顔にはあんまり触りたくない感じ。

そんな状態なので、
いまだに化粧品はほとんど使わず、水分補給の精製水と、油分はワセリン。
これだけ。

夏の暑い間は、ワセリンの油分のべたつきが気になって、
さっぱりした使用感の サンホワイト P1 っていうワセリンを使っていたけど、
このところ空気が乾いてきたら、サンホワイトだと乾燥が気になってきた。
 
なので、また プロペトホーム っていうワセリンに変更。

抗がん剤で肌がダメージを受ける前までは、化粧品は添加物満載のものを使っていたし、
ワセリンは、ハンドクリーム程度としか思っていなかったけど、
かな~りいい感じで重宝して使っている。

洗顔後に、水道水を洗いながす感じで精製水をたっぷりつけたら、
手のひらに、ワセリンを耳かき1,2杯くらいをうす~く延ばして
それを顔全体に静かに押し付ける。

コレで完了。
申し訳ないくらい、チョー簡単。
私はもう、ワセリンじゃないととっても困る。 

ワセリンにも、色々種類があって迷うけど、
不純物の少ない白色ワセリンがいいみたい。

サンホワイトは、プロペトホームよりもさっぱりしていて、しかも一番不純物が少ないっていうので使ってみたけど、冬の間はカサついちゃって物足りないかも…。
夏になったら、またサンホワイトにして、使い分けようっと。

プロペトホームは、第3類医薬品。
50gくらいのチューブだと嬉しいんだけどな。
100gはちょっと大きくて、ワンシーズンで使い切れないよ~。

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ではでは。
今日はこれにて。


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医学関連のニュースサイトを見ていたら、
「第1回日本がんサポーティブケア学会学術集会が開催」っていう見出しを見つけた。

サポーティブケア学会!!
たしか、今年の乳がん学会の患者セミナーでも「サポーティブケア」っていう言葉が登場していた。

「サポーティブケア」とは、
具体的には、サポーティブケアは以下の役割を担います。
 がんの症状や合併症の軽減。
 治療毒性の軽減や予防。
 疾病と予後に関する患者とのコミュニケーションを支援。
 患者が積極的な治療により、できるだけ多くの利益を受けられるように支援。
 患者や家族の心理的負担感の緩和。
 がんサバイバーの精神心理的および社会的な問題への支援。

「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン分野別委員会『サポーティブケア』」より 

その第1回目の学会。開催は、9月3,4日。
もう終了してた。知らなかった~。
でも、さすがにまだ一般の人が聞きにいけるようなセミナーはなかったみたい。

第1回日本がんサポーティブケア学会学術集会
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サイトを見てみたら、
学会長の相羽惠介先生(東京慈恵会医科大学内科学講座腫瘍・血液内科)の
副作用を制する者はがん治療を制する」というあいさつ文が、力強くて頼もしくてうれしくなった。
 
すなわち有害事象(多くは副作用)に対しては、がん薬物療法を行った者がすべて責任をとらねばなりません。その覚悟と自信のないものは無闇にがん薬物療法を行うべきではありません。

十分なる知識と経験、知恵は万全の副作用管理を可能とします。

がん治療での有害事象について「行った者が責任をとる」なんていう考えが、今、一般的な医療者側にどの程度あるのだろう。(こんなこと思うのは、失礼かな…)
私が抗がん剤(AC+T)を始めるときの、あの怖さは、「得体の知れないもの」に対する恐怖と不安だった。

始まってしまえば、ある程度は肝が据わってしまって、
大抵のことは何ということもなくなってくるけど、
想定外のことが起こると、やっぱりびっくりする。

そういう、患者がびっくりしちゃうような副作用が起こったときでも
医療者の豊富な知識と経験でフォローしてくれたら、すごく心強い。
「主治医の先生がそう言うんなら、大丈夫。辛いけど頑張ろう。」って、きっと思える。

基本的に投薬中の患者は皆、
つらい症状に対して「抗がん剤打ってるんだから仕方がない」って思って、辛抱しながら過ごしているんだと思う。
もちろん、ほとんどは「仕方ない」んだけど。

がん治療は、治療効果にばかり注目が集まるけど、
副作用以外にも、後遺症に悩む人は多いと思う。
「生きられるんだから、後遺症くらい気にするな」って、いう感じかもしれないけど・・・。

そういうところのケアも、
 サポーティブケアっていう考え方が、もっと医療に浸透して、治療後の生活も気持ちよく過ごせるようになったらいいな。
きっといつか、そういう時代がやってくる。


ではでは。
今日はこれにて。


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最近の足の状態。
ここ一週間で、すごく良くなっている感じ!
足が軽いな~って感じる。

最近、ウォーキングするときは、
横断歩道とか、ちょっと道を渡るときなんかは
なるべく小走りするようにしていた。

やり始めたときは、
重い足を気を付けながら、転ばないように動かしていたけど、
このところ、ラクに動かせるようになってる。確実に。

抗がん剤の投薬が終わってから、少しずつ身体は復活して来ていたけど、
ある時点で「最近ラクになったな~。あともう少しだな。」って思っても、
しばらくして、その状態に慣れると、
「やっぱり、まだまだしんどいな」って思って、
「まだ頑張らないとだな」思うようになる。

でも、またしばらくすると、
「最近ラクになってるな~。もうほぼ回復だ!」って思う。
そしてそのうちまた
「やっぱり、まだまだだな…。」って…。

これを何度繰り返して、ここまで来たことか。
途中、「これ、もとに戻るの?」「どうすりゃいいのさ?」「もう知らん」って嫌気がさしたこともあったけど…。

でも今回は、かなりいい感じ(^^)

回復度は95%! って言いたいとこだけど、
ちょっと控えめに90%ってことにしておこう。
その方が、怠けずに小走り続けられそうだし(^^;)

あと、もうひとがんばり!
ちゃんと、走れるようになりたいな!

ではでは。
今日はこれにて。


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今日、東京江東区の豊洲に、日本でのマギーズ第一号となる「マギーズ東京」がオープンした。
マギーズ東京(公式サイト)
http://maggiestokyo.org/


私が「マギーズ」というのを知ったのは、つい数ヶ月前。
これもやっぱり、CAN友(がん友)さんから教えてもらった。


「マギーズ」とは、がん患者やその家族、あるいは医療者などがんに関わる人たちが、いつでも利用できる施設。
訪れるのに、がんの種類やステージなども関係なく、予約する必要もない。
マギーズセンターでは、患者や家族の抱える不安についてカウンセリングを受けることができたり、栄養や運動のこと、仕事や子供のこと、医療制度のことなど、色々な専門的な支援が受けられるのだそう。


もちろん、のんびりと過ごすために訪れることもできる。
病院でも自宅でもない「第二の我が家」。


第一号は1996年のイギリス。
2016年の今、全英では20ヶ所のセンターが運営されているんだそう。


病院では、皆忙しそうだし、誰に声をかけたら良いのかわからない。
でも、誰かに話を聞いて欲しい。
あるいは、なにも言わなくていいから、誰か黙ってそばにいて欲しい。
一人でいたくない。
そんなとき、ふらっと出かけていける場所があるなんて、なんてすばらしいことか。



でも今はまだ、
こういう場所って、世間的にはまだまだ特別な場所っていう認識をされてしまうのかな…。
ちょっと残念。
いつの日か、こういう場所が一般的になっていったらいいなって思う。


「生涯のうち、がんになる人は二人に一人という時代。
がんになることは、なにも特別なことじゃない。
だれしも、すぐ隣りにあること。」


こういうふうに言うのをよく聞く。
でも、「がん=死」っていうイメージが強いせいなのか、大抵の人は、がんなんて病気は、自分からは遠くにおいて置きたいもの。
だから「二人に一人」って言ったって、「こわいよね~」で済ませてる。


私もそうだった。
がんが、自分にも身近なものだなんて、頭をよぎったこともなかった。


がんを遠くにおいておくから、がんに対する認識はいつまでも変わることはない。
だから、自分や家族ががんになったときに慌てふためいて動揺する。


動揺するから尚更、マギーズセンターのような支えが必要となる。
そういう構図もあるんじゃないのかな、って少し思う。


がん治療がどんどん進んでいる今、一度がんになったあとも、つらい治療しながら長く生きる人生もある。
再発の不安を抱えながら生きていく人生もある。


「がんは慢性疾患」って、聖路加国際病院リエゾンセンターの保坂隆先生も言っていた。
もはや、「がん=死」ではない。


これからの時代は、
「がんとどう闘うのか」
「どうすることが負けずに生きて行くっていうことなのか」
「生きるってどういうことなのか」
「なんのために生きるのか」
こういうことを、自分のがんの向こうに「死」を見ながら、死ぬまでの人生を生きていく。そういう時代。

そんなふうな認識が、これからの世の中に少しでも広まっていったらいいなと思う。


でも、その一方で、
「がんにならなきゃ、わからないことがある」
「がんになって初めて、気づくこと・考えることがある」っていうふうにも思う。

だから、やっぱり
「がん=死」ではないけれど、がんは人の人生観を変えるほどの力をもつ、命を脅かす病であることには変わりはない。
そんな病気を、私は患った。

今、がん患者である私にできることは、果たしてなんだろう。
すべきことは、一体なんだろう。


がんにならずに生きていく人が、考えるべきはなんだろう。



目に見えない何か大きなものが、
目に見えない何か大きな問いを、
私たちに投げかけている、そんな気がする。


ではでは。
今日はこれにて。


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